日時:2024年9月15日(日)
開演 16:30 (開場 30 分前)
終演19:40予定
会場:烏山区民会館ホール
世田谷区南烏山6-2-19
TEL03-3326-3511
https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/karasuyama/
※ご入場無料です。
※専用の駐車場はございません。お車でご来場のお客様は近隣の有料駐車場をご利用ください。
※車椅子専用席あります。受付係員が誘導いたしますのでお声かけくださいませ。
▶︎プログラム内容◀︎
▶︎第1部/16:30〜17:30(キンダースクール、ジュニアクラス小品数)
1. 「やさいのきもち」 (キンダースクールより参加)
2. 「サボテンの丘をゆく」
3. 「雨に唄えば」
4. 「十五夜の月」
5. 「マーメイドの涙」
6. 「くるみ割り人形」より人形たちの踊り
7. 「ライモンダ」よりピチカートのヴァリエーション
8. 「ドン・キホーテ」よりキューピッドのヴァリエーション
9. 「眠れる森の美女」より銀の精のヴァリエーション
10.「魔女の宅急便」
11.「メトロポリタン美術館」
12.「霧の向こうの不思議な町」
13.「森の音符」
14.「緑の河の子」
15.「ひまわり畑と青い空」
16.「真夜中の学校」
17.「悟空」東京なかの国際ダンスコンペティション2022センターフィールド賞受賞
18.「出口のない部屋」
19.「夜を喰うモノ」
20.「過ぎ去っていく、大切な日々」
ー休憩15分ー
▶︎第2部/17:45〜18:25
小品「モモ」(改訂版)
台本(ナレーション): 佐藤真理子 + 井上伸子
演出 : 加藤みや子 + はせみつこ
振付 : 加藤みや子 立花あさみ
✴︎2003年加藤みや子ダンススペース35周年記念公演にて「モモ」初演を上演しています。マイスターホラー役には故はせみつこさんが特別出演。 全国に知れた言葉あそびの魔術師が舞台の時間を止めたり動かしたり 魔法をかけてくれました。
今年は、第2部にて「モモ」改訂版を皆様へお届けいたします!当時よりウリポ・はせカンパニーと仕事をしていた佐藤まり子さんがナレーターとして参加いたします。ジュニアクラスから大人メンバーまで総出演、ぜひお楽しみください♪
✴︎第2部終了後に、加藤みや子ダンススペース父母会による「あいうえお 体操」をお届けします♪ 加藤みや子先生とも生前親交が深く、NHK教育テレビ「あいうえお」で大 人気だった はせみつこさんが創立したウリボのあいうえお体操! ぜひ皆さんも一緒に、弾んだカラダで声に出し動かして遊んじゃおう!
ー休憩15分ー
▶︎第3 部/18:40〜19:40(大人クラス&メンバー作品)
1. 「Continue」
原田紗也 浦島優奈 足立珠季 堀 華純 中澤柚乃 市川右京
2. 「トム&ジェリー~僕らは友だち」
山田美合子 中山蒼唯
3. 「長靴下のピッピ」
山田美作子
4. 「光る風の吹く丘」
岩見 光
5. 「哀歌」
浅野 泉 佐藤真理子
6. 「さようならの詩」
山田美合子
7. 「パズル」(岸田真奈 市川右京 /加藤みや子)
岸田真奈 市川右京
8. 「蛙と雨」
立花史奈
9. 「熱帯夜」
中澤柚乃
10.「君はまだ夢の中」
第56回埼玉全国舞踊コンクールシニアの部奨励賞受賞
原田紗也
11.「雨と怪物」
堀 華純
12.「海底に眠る船」
市川右京
13.「No name-無題-」(原田紗也 浦島優奈)
第17回All Japan Dance Competition in Sendai 2022 アンサンブル部門第1位優秀賞受賞
原田紗也 浦島優奈
14.「レントゲン・ルーム」(横田 恵)
石丸麻子 木原夕子 髙宮 梢 中村泉輝 横田 恵
※( )内は振付者名を記載、その他は各講師による振付作品です。
【プロフィール】
▶︎加藤みや子ダンススペース◀︎
日本の現代ダンスを代表するカンパニーとして国内外で認められ、多くの先鋭的な作品を発表してきた。ヨーロッパ 公演、米ダンスフェスティバルツアーなどに招かれる。受賞多数。1977 年、加藤が文化庁派遣研修より帰国後設立。1984 年、その拠点・仙 川ファクトリーを東京都調布市に開設。ダンステクニックだけではなく、ク リエイティブワークショップを通して創造力を養う場として、又、多ジャン ルの人が出会う実験スペースとして開催している。その活動は舞台発表のみならず、舞踊を探していく事へのこだわり、時に地方文化とコミュニケーション、野外や美術館での試みを行ない、観客層の拡大にも努めている。カンパニーメンバーは、それぞれダンス作家としても活動をし、海外留学、カンパニー結成、コンクール受賞者など個々の活動においてもその技術と独自性が高く評価されている。
▶︎加藤みや子◀︎
舞踊家。 加藤みや子ダンススペース主宰。 幼少より森嘉子、後、藤井公・利子に師事。
78 年文化庁派遣研修より帰国後、加藤みや 子ダンススペース設立。アネックス仙川ファクトリーを拠点として五感開発ワークショップ、また パフォーマンスフェスティバル HOT HEAD WORKS を企画始動。コラボレーションによる作品、またソロ活動は内外で高く評価される。82 年米フェスティバル、NY公演、仏公演、バニョレ国際振付コンクール 本選参加、ブラジル5都市巡回公演(国際交流基金主催)、ドミニカ共和国 招聘公演、等。文部大臣、創作舞踊大賞、舞踊批評家協会賞、江口隆哉 賞、ニムラ舞踊賞等受賞。作品に「点と遠景とカンタータ」、「植物の睡眠」、「笑う土」他多数。